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【 井中カワズえじこ 】【カワズかぶり 】【井戸に光沢あり】

¥5,000

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梅雨シーズン、雨を想起させる「カエル」をモチーフにしたえじこを作りました。
特に今回は「井の中の蛙」の故事を基に製作しました。

井の中の蛙の故事はいくつかバージョンがあるようです。

ただ単に「世間知らず」や「身の程知らず」であったり、「身をわきまえる」「現状を理解する」など、いくつかあるバージョンの中でも
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井底一蛙 不知滄海
然知青空 一抹深碧
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はとても深い故事で好きなバージョンです。
意味としては
井戸の底の蛙は大海を知らない。
それでも青空の色を知っていて、ひとかけらの青を知っている。
となっています。
深い井戸の底の蛙は海の広さや存在を知らないかも知れませんが、ふと見上げて高すぎて小さな円に見える井戸の入り口。そのちいさな丸象られた空の存在や青さを感じている、、、

とても深い故事です。

さて、本作の特徴としては

「石垣の井戸」と「赤レンガの井戸」の2種類と、さらに「アマガエル」と「モモガエル」の2色を製作しました。

井戸のデザインは土の上に井戸がある様子を表現し、土中も書き込みました。土中はモグラが掘り進み、掘跡に漢詩を配しました。

こけしはカワズ被り。カエルの被り物を被ったこけしです。もみあげ部分には水辺に茂っていそうな葉っぱをあしらいました。

☆井戸に蝋引きを施し、光沢(ツヤ)があるバージョンです。

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全体高さ 約7cm

えじこ部
・サイズ】高さ約7.0cm 
・材】イタヤカエデ
・染料】墨、アクリル
・仕上】蝋挽

こけし部
・サイズ】高さ約6.0cm
・材】イタヤカエデ
・染料】墨、アクリル
・仕上】蝋挽

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『えじことは』
 名前の由来には諸説あるようです。
農作業などで幼児の面倒を見ることができなかった時代。
大人が目を離しても幼児の安全を確保できるよう、幼児を布で覆ってワラの籠に入れ、出歩けないようにしていたことがあったそうです。
そのワラ籠のことや、ワラ籠に入って顔だけを出している様子そのものを「えじこ」と呼んでいたそうです。※私の母の話では石巻地方では「えずんこ」と呼んでいたそうです。
 えじこに入った状態を模したこけしを「えじこ」あるいは「えじここけし」と呼んでいるようです。
 籠とこけしの頭が一体になった形状もありますが、石巻こけしでは、「籠」に「こけし」が入り込む2ピースの形状となっております。

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