









【 金のこけしおむすび 】~山田真優美監修~
¥6,280 税込
SOLD OUT
この商品は送料無料です。
おにぎりをモチーフにしたえじこタイプのこけしです。
海苔を巻いただけのシンプルなデザインのおにぎりですが、通常バージョンの御米部分に薄っすらと金色を載せて豪華なおにぎりに。
木工旋盤で3辺を削り出し、少し変わった形にはなりましたが、おにぎりに見立てています。
こけしは極々シンプルに。様々な具材をモチーフとして胴に描彩しようとも思いましたが、「梅干し」にしました。
通常バージョンよりも奥行を足してドシーンとした安定感のあるおにぎりです。
そして今回は石巻市の劇場「シアターキネマティカ」に併設されている『カフェCityLights』のスタッフ「山田真優美」さんに監修を依頼しました。
おにぎり好きとして知られている山田さんから、以前からおにぎりのこけしを提案されており、製作が実現しました。
実際にアトリエにお越しいただき。サイズ感やデザインを細かくご提案いただき完成に至りました。
手のひらサイズのカワイイえじこ型のこけしになりましたので、ぜひお迎えくださいませ。
※重心のセンターがややズレていますので、右(左)に少し傾いています。
※おにぎりえじこのネーミングをやや変更しました
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全体高さ 約9cm 奥行 約5cm
えじこ部
・サイズ】高さ約6.5cm
・材】イタヤカエデ
・染料】墨、アクリル
・仕上】アクリル
こけし部
・サイズ】高さ約6.5cm
・材】イタヤカエデ
・染料】墨、アクリル
・仕上】アクリル
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『えじことは』
名前の由来には諸説あるようです。
農作業などで幼児の面倒を見ることができなかった時代。
大人が目を離しても幼児の安全を確保できるよう、幼児を布で覆ってワラの籠に入れ、出歩けないようにしていたことがあったそうです。
そのワラ籠のことや、ワラ籠に入って顔だけを出している様子そのものを「えじこ」と呼んでいたそうです。※私の母の話では石巻地方では「えずんこ」と呼んでいたそうです。
えじこに入った状態を模したこけしを「えじこ」あるいは「えじここけし」と呼んでいるようです。
籠とこけしの頭が一体になった形状もありますが、石巻こけしでは、「籠」に「こけし」が入り込む2ピースの形状となっております。
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